応接室の床張り工事が始まりました。
応接室改修工事~床~
床材はオーク無垢フローリングを選びました。18mm厚でナイフカット仕上げという凹凸が特徴の床材です。
既存はコンクリートの床にクッションフロアー仕上げです。
無垢の床材を貼る為に下地に12mmのベニアを貼ります。
ボンドとコンクリートビスでしっかり固定していきます。
仕上げのオーク材もボンドと釘で固定します。無垢材は伸縮がある為、継ぎ部は専用のパッキンを挟みながら仕上げていきます。
既存の床より30mm高くなる為、入り口部には作成しておいた床見切り材を取り付けます。
きれいに納まりました。
オークの床が貼り終わったら、壁との取り合いに巾木を廻して完了です。
床貼り替え工事は2日間でした。
素足で歩く、木のぬくもりの感じられる応接室が仕上がりました。
施工前
施工後
踏み心地の良い床に大変満足です。