応接室改修工事~床~ 2020年8月

オークの床 リフォーム

応接室の床張り工事が始まりました。

応接室改修工事~床~

床材はオーク無垢フローリングを選びました。18mm厚でナイフカット仕上げという凹凸が特徴の床材です。

ナイフカット仕上げ

 

既存はコンクリートの床にクッションフロアー仕上げです。

クッションフロアー仕上げ

 

無垢の床材を貼る為に下地に12mmのベニアを貼ります。

ボンドとコンクリートビスでしっかり固定していきます。

ベニアをボンドで固定

べニアのビス止め

 

仕上げのオーク材もボンドと釘で固定します。無垢材は伸縮がある為、継ぎ部は専用のパッキンを挟みながら仕上げていきます。

継ぎ部専用のパッキン

 

既存の床より30mm高くなる為、入り口部には作成しておいた床見切り材を取り付けます。

きれいに納まりました。

 

オークの床が貼り終わったら、壁との取り合いに巾木を廻して完了です。

床貼り替え工事は2日間でした。

 

素足で歩く、木のぬくもりの感じられる応接室が仕上がりました。

応接室の床

 

施工前

施工前

 

施工後

施工後

踏み心地の良い床に大変満足です。