応接室の改修内容は天井・壁クロスの張替え、ブラインドの交換、床の張替えです。
応接室改修工事
床の張替えは材料の関係で後日の施工となりました。
工事は2日間を予定しています。
まずは養生をして、既存のクロスを剥がしていく作業です。
その後は下地のパテ作業です。剥がしたときに割れた部分や、建物の動きで亀裂が入っている部分、不陸の多い部分などを見ながら丁寧に作業をしていきます。
パテ処理は2度行います。
翌日天井からクロスを仕上げて、電気業者さんで照明器具の取付です。ダウンライトはLEDに交換、
シャンデリアは既存の物を使用して電球のみLEDの電球色に交換しました。
壁クロスは3人の職人さんの手であっという間に張りあげていきます。
クロスが完了するとブラインド取付です。
事務室は天然木でナチュラル色の物を選びました。応接室は木製ですがヴィンテージ感のある落ち着いた色のブラインドを選びました。(TOSO ヴィンテージ ブリックブラウン)
予定通りの日数で工事完了です。
落ち着いた雰囲気の応接室になりました。
床は少し変わったデザインの無垢板を張る予定です。
後日仕上がりを報告させていただきます。
楽しみにしていてください。