今回弊社事務所の応接室にはナイフカット仕上げの18mm厚のオーク無垢板を貼ります。
床見切り作成
下地ベニアも含めると現状より約30mm床が上がります。
事務室から応接室の床段差部に見切り材が必要になりました。
色々建材屋さんを調べましたが、なかなかちょうどよいものがない為、自分で作ることにしました。
12mmの合板を貼り合わせて作ります。簡単な図面を書いて寸法通りに部材をカットしていきます。
ボンドを着けてしっかりと固定します。
完全に固まったら、ペーパーをかけて角を丸く滑らかにしていきます。厚さも見ながら時間を掛けてこの作業を丁寧に仕上げます。
仕上げは市販のスプレータイプの塗料で色付けです。床との取り合いも良い感じです。
床段差部分の見切り材完成です。